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アイスティーの歴史

アイスティーの発祥はアメリカだった

紅茶というとイギリスが発祥と誰もが疑いなく思いますが、アイスティーの発祥がアメリカという事を知らない方もいらっしゃると思います。
1904年にセントルイスで開かれた万博でインド紅茶の普及のため出展をしました。
万博の会期中は連日の猛暑が続いたため、熱いお茶は誰にも受けいられませんでした。
そこで発想の転換で紅茶に氷を入れてアイスティーとしたところ、これが大好評を博したのがアイスティーの始まりとなったのだとか。

アイスティーの美味しい淹れ方

アイスティーの美味しい淹れ方

改めて美味しいアイスティーの淹れ方を書籍などで確認してみました。
大体大まかには下記の淹れ方が主流のようです。

【材料】
  • 紅茶またはお好みのティーバッグ…… 2個
  • お湯…… 400ml
  • 氷…… 適量
  • レモン、ミント、フルーツなどお好みのもの…… 適量
【作り方】
  1. 鍋にお湯を沸かし、火を止める。
  2. 紅茶またはティーバッグを入れ、5~10分間蒸らす。
  3. 蒸らしたら、茶葉またはティーバッグを取り出す。
  4. 別の容器に、氷を入れる.
  5. 蒸らした紅茶を、氷の上からゆっくり注ぐ。
  6. レモン、ミント、フルーツなどお好みのものを加える。
【ポイント】
  • お湯はしっかりと沸かし、火を止めてから蒸らすと、香り高く美味しいアイスティーができます。
  • 蒸らす時間は、茶葉によって異なりますが、5~10分間が目安です。
  • 紅茶の種類によっては、蒸らし時間が長すぎると苦味が出ることがあるので注意が必要になります。
  • 氷を入れる前に冷やした容器に移してから、氷を入れるとより美味しいアイスティーができます。
    *諸説あります。
  • レモンやミントなどのフレーバーを加えると、爽やかでさわやかな味わいが楽しめます。

ティーバッグでもアイスティーは作れるのか

ティーバッグでもアイスティーは作れるのか

ティーバッグでアイスティーを作るのに一般的な方法が解説されていました。

  1. 大きめの容器に氷を入れます。
  2. 沸騰したお湯を用意し、ティーバッグを1つ取り出します。
  3. ティーバッグをお湯に浸し、数分間置いてお茶を淹れます。お好みに応じて、砂糖やレモンなどを加えます。
  4. ティーバッグを取り出し、お湯が入ったコップなどでアイスティーを注ぎます。
  5. 氷が溶ける前に、容器にアイスティーを注ぐことで、アイスティーが薄まらないようにします。

以上が一般的な方法ですが、ティーバッグの種類やお好みによって作り方が異なる場合もあります。

JING TEAのアイスティーを美味しく飲むには

JING TEAのアイスティーを美味しく飲むには
もちろん当サイトで取り扱いのある、JING TEAもアイスティーで美味しくいただけます。
例えばフレーバーティーのアールグレーをアイスにして、少量のミルクを入れて召し上がっていただくと非常に美味しいです。
また日本ではまだ認知度が上がっていない、ブラックカラント&ハイビスカスはアイスにして頂いても美味しいです。
ブラックカラントとは日本語訳するとカシスになり、初夏から夏場には冷蔵庫にカシスのハーブアイスティーを作って入れておくと、ご入浴後や運動の後のリフレッシュになり気分も爽やかになるのでおすすめです。

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アイスティーに合うハーブティーをご紹介

LOOSE TEA- ジンティーで取り扱いのある茶葉 -

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- JING TEA -

ジンティーとは

JINGTEA(ジンティー)は、2004年イギリスで創設された新進気鋭の英国高級紅茶ブランドです。
ジンティーオフィシャルオンラインストアでは、極上の茶葉やJINGオリジナル茶器など販売しております。
大切な人とのティータイムやほっと一息つきたいときにJINGTEAをお楽しみください。

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