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【ノンカフェイン】ルイボスティーを検証!!

目次

① ルイボスティーってなに?

今回はJING TEAでも取扱のあるルイボスティーについて触れていきたいと思います。
各社コンビニでもルイボスティーのペットボトルを目にするようになりました。
ルイボスというと赤くて、ノンカフェインで、紅茶や烏龍茶に比べるとなんとなく飲んでいるとお洒落な気分になる
それがルイボスティーのイメージだと完全に個人的な意見ですが...


ノンカフェインということが多くの消費者の方に愛される大きな理由の一つではないかと思います。
そもそも、ルイボスティーとはどう言ったものなのでしょうか。
歴史や産地の特徴、ノンカフェインはもちろん、ルイボスティーから得られる効果効能など様々な角度からルイボスティーについて触れてみたいと思います。

② JING TEAのルイボスティーはアフリカだった!主な産地は?

JING TEAのルイボスティーはアフリカだった!主な産地は?
南アフリカ共和国の西ケープ州セダーバーグ

ルイボスティーは、南アフリカ共和国の西ケープ州セダーバーグなどで栽培される、特有の赤褐色をしたハーブティーです。
その名前「ルイボス(Rooibos)」は現地の言語で「赤いブッシュ」を意味するそうで、この茶葉が発見されたときにその色にちなんで名付けられました。

起源については、ルイボスティーの歴史は古く、南アフリカ原産のサボテン科の植物の葉から作られるそうです。
伝統的には、サボテン科植物の葉を刈り取り、日光で発酵・乾燥させることによって製造されてきました。
この製造過程により、ルイボスティーは特有の赤褐色と甘みのある風味が生まれました。
「アフリカ」って聞いてしまうと少し戸惑ってしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、本場の南アフリカでは広く愛飲されているお茶だったのです。
更に深掘りしていきたいと思います。

③ アフリカンレッドブッシュについて

アフリカンレッドブッシュについて
生活に馴染むハーブティー

ルイボスティーについて調べていくとアフリカンレッドブッシュという言葉を知り得ました。
アフリカンレッドブッシュとはルイボスティーの別名であり、ルイボスティーの本場である南アフリカ共和国で広く使用される名称です。

これは、ハーブティーが地域の文化に根付き、南アフリカの国民的な飲み物として愛されているためです。
アフリカンという名前がついているぐらいですから、日本で言えば緑茶等を日本茶と言っているのと同じぐらい現地の特産品という事なのだと思います。

アフリカンレッドブッシュは、南アフリカの乾燥した環境で栽培されるアスパラス・リネアリスの葉から作られ、地元の農家たちによって収穫されます。茶葉の収穫は手作業で行われ、丁寧に取り扱われることで、最高品質のルイボスティーが生み出されます。

④ そもそもルイボスティーの起源は

ルイボスティーの主要な産地はなんと言っても南アフリカですが、最近では他の国でも栽培が行われています。
ルイボスティーの人気が高まるにつれ、他の地域でもルイボスティーの栽培が試みられているようです。
以下にいくつか有名な産地を調べてみました。

ジンバブエ

ジンバブエでもルイボスティーの栽培が行われており、南アフリカに次ぐ大規模な産地となっているようです。
気候や栽培条件が南アフリカに似ているようで、品質の高いルイボスティーが生産出来るようです。

ケニア

ケニアでもルイボスティーの栽培が増えており、アフリカ諸国の中でも重要な生産地の1つとなっています。
南アフリカとは若干異なる風味のルイボスティーが栽培されるようです。

なぜノンカフェインなのでしょうか
紅茶同様、ルイボスティーを作る過程で発酵する過程がありますが、ルイボスティーの元になる茶葉にはカフェインを含んでいないためノンカフェインとなるのです。
加工ので酸化・発酵する過程があると説明しましたが、この工程でノンカフェインとなるという記述も見かけました。
いずれにしても茶葉そのものがノンカフェインのハーブティーということになります。

⑤ 本場アフリカではどのようなスタイルで飲むのか

飲み方
飲み方

本場アフリカでは、ルイボスティーは多様な飲み方で楽しまれています。
象徴的な飲み方から一風変わった飲み方まで、以下にいくつかの特徴的な飲み方をご紹介します

熱いルイボスティー(伝統的な飲み方)

アフリカの多くの地域では、ルイボスティーは伝統的な方法で熱いお湯で淹れて飲まれます。
朝食や昼食後、寒い日に暖を取るために、熱いルイボスティーを愉しむ人々が多いそうです。
まさに本場の飲み方の王道ですね。

アフリカン・サンセット(アイスティー)

象徴的な飲み方として、アフリカン・サンセットと呼ばれるアイスティーがあるそうです。
飲み方は。ルイボスティーを氷と一緒にグラスに注くだけ。爽やかで鮮やかなオレンジ色のティーを楽しむことができます。

ミルクティー

一部のアフリカの地域では、ルイボスティーにミルクを加えて飲むことがあります。
ミルクを加えることで、ティーの風味がまろやかになり、クリーミーな味わいが楽しめます。

ハニーブレンド

ルイボスティーには自然な甘みがありますが、さらに甘みを加えるためにハニーを加えて飲むこともあります。
少し強い甘味をお好みの方は、ハニーを入れて飲むのも良いのかもしれません。
その他スパイスなどをブレンドする飲み方もあるようで、まさにアフリカ的と言えるのではないでしょうか。

日本で馴染まれているルイボスティーの飲み方に、現地での飲み方を参考にしていただけるとよりルイボスティーの楽しみ方が増えるのではないでしょうか。

⑥ 良質なルイボスティーを選ぶコツと効果など

選ぶコツ
良質なルイボスティーを求めて

良質なルイボスティーの選ぶコツはあるのでしょうか。調べてみました。
南アフリカ産のルイボスティーは最も一般的で信頼性が高いです。
特に、セダーバーグ地方で栽培されたものが高品質とされています

もちろんJING TEAのルイボスティーはセダーバーグ地方で栽培されているものを使用しています。
JINGの高品質のルイボスティーを是非お試しいただければと思います。
JING TEAのルイボスティーは深紅で長くカットされた葉から、最もピュアで透明感のある風味を醸し出し、本物の個性にあふれた豊かな味をお楽しみいただけます。

その他選ぶ基準では、オーガニック認証を受けたルイボスティーや茶葉の見た目が大事なようです。
乾燥した茶葉が輝いていることが特徴で、茶葉に破損や不純物がないかを確認する事がポイントのようです。
もちろんJING TEAのルイボスはオーガニックのものを使用しております。

ルイボスティーの保存方法は紅茶同様湿気を吸いやすいため、乾燥した場所に保管するのがコツのようです。
湿気が多い場所での保管はNGです。また、冷蔵庫での保管も効果的のようです。
保管する場所の温度が安定している事もポイントです。これらのポイントに注意することで、良質なルイボスティーを選び、長期間にわたって風味を楽しむことができます。

前述している通りノンカフェインなのでリラックス効果を持つとされています。
ルイボスに含まれるポリフェノールはストレスを軽減する研究結果が発表されています。
ノンカフェインは睡眠の改善にも期待大
就寝前に摂取しても眠りを妨げることがないので、リラックス効果を発揮し睡眠の質を改善するのに役立つと言われています。

まとめ

まとめ
南アフリカはルイボスティーと共に

ルイボスティーについてざっとご紹介してきましたが、お洒落なイメージのルイボスティーが「アフリカ」と聞くと少し後退りしてしまうかもしれませんが、私たち日本人には馴染みが無いので本場アフリカでの楽しみ方やその生産背景・歴史にも触れさせて頂きました。
お洒落でノンカフェインな健康的なイメージですが、アフリカのお茶として代表的な側面を持っているルイボスティー。
更に加えてJING TEAのルイボスは高品質でかつオーガニックとの事ですので、安心してお楽しみいただければと思います。

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ジンティーとは

JINGTEA(ジンティー)は、2004年イギリスで創設された新進気鋭の英国高級紅茶ブランドです。
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大切な人とのティータイムやほっと一息つきたいときにJINGTEAをお楽しみください。

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