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JINGペパーミント

JINGを取り扱わせて頂き最初に思ったのはアールグレイが入っている袋がとても良い香りだった事。
頂いたサンプルの金色のパックを入れて持ち帰る時に、カバンからとにかく良い香りを出し続けていた事をいまだによく覚えています。
それと衝撃的だったのはペパーミント。
今まで味わったことのないミントの強さに引っ張られ、口の中のすべてのものを洗い流してくれるような清涼感は、鮮烈だったと記憶しています。

今までハーブティーとしての効果をこのサイトのコラムに掲載しましたが、今回は英国のサイトに載っていたコラムを少し参考にさせて頂きながら、さらには長い夏に爽やかな風を入れるべく、ペパーミントのアイスティーの作り方などもご紹介していければと思います。

まず最初にJING TEAは世の中にはたくさんのペパーミントティーがある中で、どれを選んで良いのか迷ってしまうことはありませんか?と、問題提起します。
JINGでは味気ないものは避けているので、もし強烈で、印象的で、爽やかなものをお探しなら、ペパーミントティーはJING TEAに任せればこれから迷う必要はありません
と、言い切っています。それには複数の理由があるといいます。

ペパーミント・ティーを気に入っていただける5つの理由をご紹介します。

ペパーミントの茶葉

目次

① ペパーミントの特徴

特徴は「ブレンドしない」こと

JING TEAのペパーミントの最大の特徴は彼らの哲学にもある通り、ほかのフレーバーや香りとブレンドしないということ。
意外にもとてもシンプルな理由でしたが、言われてみると香りをつけたり他の香りを混ぜてしまうと味はたしかに濁ります。
茶葉やティーバッグの純粋で刺激的なペパーミントの香りを作りだすには摘んでそのまま乾燥させたものです。

なるほどJING TEAの商品名にはホールペパーミントリーフと書いてあるのが特徴ですが、ペパーミントの葉っぱをそのままハーブティーにすることがポイントなんですね

② ペパーミントティーバッグ

ティーバッグが人気

さてそのホールペパーミントリーフティーですが、当サイトでもティーバッグが人気です

JING TEAはそれについても言及しています。
"私たちはペパーミントの葉がティーバッグの中で動くようにし、完全に抽出が出来るようにパックをデザインした。結果的にバランス的にも香り的にも完全に抽出が可能となる。またティーバッグは3回まで使えます"

ペパーミントの葉っぱがティーパックのなかで動くようにしているとは考えが及びませんでした。
これも力強いペパーミントの理由の一つなんですね。

③ ハーブティーの王道ペパーミント

何度かご紹介しておりますが、ペパーミントティーはノンカフェインです

ですので一日中、その時の気分に合わせてお楽しみ頂けます。
食後に飲むと口の中がさっぱりし消化を助けてくれます。

ペパーミントには多くの効能が期待され、詳細は別のコラムで取り上げたものに譲りますが、JING TEAのペパーミントは香りもないですし茶葉単体でこの清涼感を得られるので、JING TEAが「もう迷うことはない。JING TEAを飲んでいれば安心だ。」と、自信を持って言うのもうなづけてしまいます。

作り方は95℃以上の沸騰したお湯を葉に注ぎ3分間抽出する方法。
絶対におすすめしたいのはマグカップでティーパックを召し上がる際に、蓋をする事です。
これはするしないでは大きな差が出て高級な茶葉を損ないます。これは私の意見ですが…

④ ペパーミントアイスティー

ティーバッグからアイスティーを作る方法をご紹介いたします。

至ってシンプル。1つは95℃以上のお湯で従来通り3分強抽出します。
氷をたくさん入れたカップにホットペパーミントを入れていきます。
氷が溶けていきますので、氷を足し、調整しながら注いでいきます。

氷を足し、調整しながら

3分強といっているのは3分だと少し味が物足りないからです。
せっかくの刺激的な清涼感が失われてしまのうは残念なので少し濃いめにつくるところがポイントでしょうか。

少し濃いめにつくるところがポイント

しかしこれだとすぐ飲み終えてしまい、また少しお値段もはるジンティー。
1度抽出したティーバッグを経済的に水出しで再利用するアイデアはどうでしょうか。

ただし、再利用のティーバッグが1つしかない場合は水の量に注意したほうがよいと思います。
まずは250ml〜500mlぐらいを目安に、ティーバッグをそのままお使いのポットに入れて3-4時間淹れれば2番煎じでも美味しく頂けると思います。

水の量に注意

⑤ 終わりに...

最後にこんな事が書かれていましたので、このコラムでご紹介し終わりにしたいと思います。

"私たちの手前味噌になるかもしれませんが、つい先日、定期的にレビューをくださるDebbyさんから、
「世界で一番おいしいペパーミントティー」というEメールが届きました。ありがとう、Debbyさん。私たちもそう思っています。"
こういったお客様からの嬉しいレビューもあるジンティーのホールペパーミントリーフとティーバッグですが、ぜひ夏のアイスティーも参考にして頂きながらご検討頂ければ幸いです

また、繰り返しになり恐縮ですがペパーミントはハーブティーの効果効能では多岐に渡りますので、季節が変化する夏から秋、そして冬の時期にも貴重な存在になります。
このコラムが参考になりましたら嬉しくおもいます。

JING TEAのコラムの最後に
"Try our peppermint tea for yourself, give to a friend as a gift, or if you’re already a convert, don’t forget to stock up."
と、ありました。
"自分用のストックをお忘れなく"との事です。

ペパーミントの商品ページへ

ハーブティーについてはこちら

LOOSE TEA- ジンティーで取り扱いのある茶葉 -

INFORMATION- ショップからのお知らせ-

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- JING TEA -

ジンティーとは

JING TEA(ジンティー)は、2004年にイギリスで創設された英国高級紅茶ブランドです。

「私たちの使命はお茶の世界に革命を起こすことです」をコンセプトに、
市場にあふれる味気なく商品化されたお茶から、
五感を刺激し未知なる味と場所へと誘う純粋で透明なシングルガーデンティーを提供します。

世界中の高級ホテルの客室、レストラン、ラウンジのアフタヌーンティーで採用されている、世界中から愛される紅茶ブランドです。

ジンティーの茶葉やオリジナル茶器は、当ショップでしか取り扱いがございません。
ホテルで楽しめる味を、ご自宅でもご堪能いただけます。
ぜひ、大切な人とのティータイムやほっと一息つきたいときに、ジンティーを選んでみてはいかがでしょうか。

皆様のご利用、心よりお待ち申し上げます。

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