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花粉症とハーブティーの関係

花粉症とハーブティーの関係

毎年2月の終わり頃になると、だんだん日が伸びてきたなと実感することがあります。
それに加え、春の訪れが1日づつ近づいているのだと感じる、ある種の楽しみのような感覚になることが多いです。
それはつまり花粉が舞う季節にもなるわけですが...

1日の日が伸びて気温が上がるということはつまりそれは花粉症のシーズン。
花粉症の方にとってはしばらく辛い時期になります。
なにかの記事でハーブティーが花粉症に良いとされているものを見つけました

もちろん賛否両論ありますが、今回のテーマは辛い花粉症シーズンを少しでも低減できればと思い、花粉症とハーブティーとしました。
かなりセンシティブなテーマで、専門医ではないのでご参考程度の記事なりますがご参考いただければ幸いです。

目次

① 花粉症とハーブティーの関係

ペパーミントを専用グラスで淹れる *JING提供
ペパーミントを専用グラスで淹れる *JING提供

そもそもハーブティが花粉症対策として注目されるのは処方されたもので対応するのではなく、体をリラックスさせたり、温めたりすることにより体のコンディションを整え維持することにテーマがあります。
以前ハーブティーから期待できる効果効能のご紹介をさせて頂きました。

内容はハーブティーから期待できる安眠効果、リラックス効果、アレルギー対策など。
カモミールティーやペパーミントティーを中心に期待できる効果効能をご紹介させて頂きました。

前提となっている対策のアプローチは、「心身共に健全にすること」と理解しました
なんだ。。となってしまうのでお茶が持つ成分による花粉症対策に役立つとされているものを簡単ではありますがご紹介したいと思います。

花粉症対策に役立つとされる成分は聞き慣れた下記が代表的です。

  • ・ポリフェノール(抗酸化作用を持つ成分)
  • ・フラボノイド(抗酸化作用を持ち、健康維持をサポートする成分)
  • ・メントール(すっきりとした呼吸をサポート)

② 抗酸化作用を持つ成分がなぜ花粉症に良いのか

春の訪れといえば梅
春の訪れといえば梅

と、小テーマにしてしまうと専門的にご紹介しているサイトを参考にして頂いた方が分かりやすいと思いますが、
興味本位で調べてみました。

簡単にいうと体に有害な物質が入っているとそれに対抗する体の機能(免疫細胞)が働くそうです。
その対抗する機能が働くことにより炎症を引き起こす物質が放出されくしゃみや鼻水が出る。
この流れが大まかなメカニズムだそうです。

それでは抗酸化作用の出番はどこにあるかというと、炎症が続くと活性酸素というものが増えるそうなのですが、これを抑えてくれる役割を果たすそうです。
活性酸素が過剰に発生すると、体がダメージを受け、炎症が悪化します。

抗酸化成分(ポリフェノール、フラボノイドなど)は、この活性酸素を除去し、炎症の悪化を抑えると考えられています
分かったような分からないようなですが、花粉を吸うと炎症が起こりポリフェノールやフラボノイドが救ってくれると期待できる。と、言ったところでしょうか。

③ 花粉シーズンにおすすめのハーブティー3選

ポリフェノールやフラボノイドを多く含むものを飲むことにより少しは花粉症対策になるとぼんやり理解できたところで、おすすめのハーブティーを調べてみました。
ハーブティーの効果効能でも主役となりました、カモミールとペパーミントを退けルイボスティーが一番効果が期待できるようです

先日、ルイボスティー発祥の地、南アフリカをご紹介させて頂きました。
続けてルイボスが主役となったわけですが、花粉症対策に期待が持てるとは知りませんでした。
その記事でも触れましたが先住民の間では薬として重宝されていました。
活性酸素除去作用に似た成分(フラボノイド)を多く含むこのルイボスティーは奇跡のハーブティーとも言われております。

鮮やかな赤色のルイボスティーの茶葉 *JING提供

先ほど簡単に花粉症のメカニズムを、「抗酸化作用が多く入っている=活性酸素に対抗」と自分がわかりやすい範囲で理解しておりますが、抗酸化作用が多く含まれるルイボスティーには期待が持てますね。
JING TEAのルイボスティーはセダーバーグ地方を原産とし、正真正銘のルイボスティーです。

100gパックで販売を2024年末ごろから販売しております。
南アフリカの赤土が特徴の大地で育ち、うっすらとした甘みをもち香りよりルイボスティーですが抗酸化作用が期待できると花粉症でお悩みの方にも朗報ですね。
ノンカフェインですのでご就寝前のリラックスタイムにももちろんおすすめです

さて、ルイボスティーのお話で終わってしまうので効果効能の側面では両エースのハーブティーをご紹介して締めたいと思います。
効果効能が多く期待でき、また様々なものをカバーしているのはカモミールティーとペパーミントティーです。

こちらはJING TEAサイトでティーバッグでもご利用いただけますので是非お試しいただければと思います。

カモミールティー
抗炎症作用があるとされる成分を含みのどや鼻の不快感の解消におすすめです。
もちろんそのまま飲んでいただく形でも良いですが、独特な香りが苦手な方ははちみつを加えて召し上がっていただくのも良いかもしれません。

ペパーミントティー
そしてペパーミントティーですね。
なんといっても際立つスッキリした香りが特徴で先にあげた”メントール(すっきりとした呼吸をサポート)”は花粉にテキメンだと思います
JING TEAのペパーミントの特徴はペパーミントが鮮烈だということ
花粉症で少しお鼻元がスッキリしない時に少しでもお役に立てるのでは。そんなことを期待しております。

今回は春の足音が近づいているこの時期にふさわしい花粉症をテーマにさせて頂きました。
ここまで来てお感じになっているかもしれませんが私は花粉症には無縁でして。。

辛い花粉症の方の気持ちに寄り添うように配慮して執筆させて頂きました。
ルイボスティーあたりを書いている間に実際にルイボスティーを淹れてみました。
文面に書いたようにほんのり甘みがあり美味しいです。

ルイボスティーを淹れる

花粉症の方にルイボスティーがお役に立てるか。。
期待でしかありませんが、是非お試しいただければと思います。
ちなみに効果の実感には2週間ほど継続することがおすすめとのことでした

ルイボスティーを見る

LOOSE TEA- ジンティーで取り扱いのある茶葉 -

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- JING TEA -

ジンティーとは

JING TEA(ジンティー)は、2004年にイギリスで創設された英国高級紅茶ブランドです。

「私たちの使命はお茶の世界に革命を起こすことです」をコンセプトに、
市場にあふれる味気なく商品化されたお茶から、
五感を刺激し未知なる味と場所へと誘う純粋で透明なシングルガーデンティーを提供します。

世界中の高級ホテルの客室、レストラン、ラウンジのアフタヌーンティーで採用されている、世界中から愛される紅茶ブランドです。

ジンティーの茶葉やオリジナル茶器は、当ショップでしか取り扱いがございません。
ホテルで楽しめる味を、ご自宅でもご堪能いただけます。
ぜひ、大切な人とのティータイムやほっと一息つきたいときに、ジンティーを選んでみてはいかがでしょうか。

皆様のご利用、心よりお待ち申し上げます。

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